ヘアワックスのベタベタ落として髪をいつまでもふさふさに!

これ、イイネ!

30代になり、髪についての悩みが増えてきました。

だんだん薄くなってきているように思います。

生え際が後退してきているようにも思えます。

髪のこと、頭皮のこと、考えたら本当はヘアワックスはつけたくないんですが、仕事行くにも、プライベートでも、髪の毛をセットしないわけにはいきません。

となると、これから髪を守っていくためには、きちんとヘアワックスを落とすしかありません。

今ある髪をきちんと守っていくために。一緒に考えていきましょう。

ヘアワックスは頭皮に悪い?

そもそも、ヘアワックスそのものは頭皮に悪いのでしょうか。

ヘアワックスの成分から考えていきましょう。

一般的なヘアワックスの主成分は、油分、水、界面活性剤、アルコール、シリコン等の高分子化合物、防腐剤、香料です。

この主成分をみると、油と水という、本来混ざり合いにくいものが入っていることに気づくと思いますが、これを均一に混ぜ合わせるために、仲介の役割をしているのが、界面活性剤です。界面活性剤と聞くとなんとなく体に悪いイメージを持つ人もいるかと思います。それは、界面活性剤にはたんぱく質を分解する働きもあるからです。髪でいうと、主成分のケラチンへの影響が懸念されます。

では、頭皮についた場合、悪影響なのか。

頭皮につくと何が起こるかというと、界面活性剤の働きでホコリや汚れを吸着しやすくなり、アレルギーや炎症を引き起こすことが考えられます。

また、毛穴に詰まりやすい点も頭皮にとってはマイナスな点です。

そして何よりも、ヘアワックスを落とそうと、洗浄力の強いシャンプー剤を使って何度も洗うことで、頭皮に必要な皮脂まで洗い落してしまい、薄毛の原因となってしまうことがあります。

僕もヘアワックスがとれた気がしないからと、2回シャンプーしたりしてました。

頭皮に悪いであろうと考えて、一生懸命シャンプーしたのに、そのシャンプーが頭皮に悪かったなんて!

頭皮に負担をかけないでヘアワックスを落とす方法はないのでしょうか。

 

 

予洗い

シャワー

頭皮に負担をかけない洗い方として、予洗いは大切です。

きちんと予洗いできれば、シャンプー剤を減らすことができますね。

方法は、頭皮や毛についたホコリや汚れがあるので、それをお湯だけで洗い流します。

 

頭皮にできるだけダメージを与えないように、温度を39度から40度のぬるま湯にして、軽く洗い流します。

シャンプー前にコンディショナー

コンディショナー

これは意外でした!

クレンジング剤で化粧を落とすのと同じような仕組みですね。

コンディショナーをつけて、ヘアワックスを落としやすくする準備をしておくということです。

ただし、注意点があります。コンディショナーに含まれる成分の特徴として、殺菌力が強い、というのがあります。なので、コンディショナーを直接頭皮につけると、頭皮のパリア機能を持つ常在菌を殺菌してしまい、結果として頭皮に良い影響を与えません。

頭皮に多くを付着し続けないように注意しましょう。

 

シャンプーの見直し

シャンプー

今使っているシャンプーがヘアワックスをきちんと落とせるのか、見直すことも必要です。

ここで注意したいのは、普段の汗や皮脂汚れと、ヘアワックスの化学成分とは性質が異なること。

性質が異なる汚れをどちらもきちんと落とすシャンプーはなかなかありません。

どんなシャンプーを使っていますか?

そこでおすすめなのは、オルビスのシャンプー。

 

べたつかない、すこやかな頭皮へ。オルビス「Mr.」

その特徴は、性質が異なる汚れがあることに着目し、それぞれの汚れをすっきり落とすことができる「フォーカスクレンジング成分」を採用していること。洗浄力がありながら、頭皮や髪への負担を抑えています。

まずはこちらをクリックして、

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まとめ

仕事に、プライベートに、いつもかっこよくいたい僕たちは、ヘアワックスをなくして生活することはできません。

それでも髪と頭皮を守っていくためには、毎日のちょっとした努力が必要です。

・そもそもヘアワックスを頭皮につけないようにする。

・適切な温度・時間をかけて予洗いをする。

・ヘアワックスが落ちない場合はコンディショナーを使ってみる。

・やたらシャンプーでゴシゴシしない。

・シャンプーを選ぶ。

こうやって挙げてみると、すごく難しいことばかりではありません。

毎日の生活に取り入れて、いつまでもふさふさな髪を維持していきましょう!

 

 

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