【シロカ電気圧力鍋SP-D131】安いがデメリットは?

これ、イイネ!

「ほったらかしで調理ができる」と人気の電気圧力鍋。

その中でもシロカの電気圧力鍋SP-D131は安いのに機能がしっかりしていて、コスパ高いと人気急上昇中です。

シンプルでコンパクトなボディながら、圧力調理・無水調理・蒸し調理・炊飯・スロー調理・温め直しといった様々な調理方法に対応しています。

 

メリット

シロカの電気圧力鍋のメリットをご紹介します。

 

ほったらかし調理

シロカの電気圧力鍋は、マイコン式なので、材料を入れてボタンを押すだけで簡単に圧力調理ができます。

通常の圧力鍋だと「加熱⇒加圧⇒減圧」の3段階で火加減を調整しないといけませんが、シロカの電気圧力鍋では、全て自動で火加減を調整してくれます。なので、材料を入れたらほったらかしでOKです。

プリセットメニューで登録済みの料理もあり、便利です。

1台6役

シロカの電気圧力鍋は圧力調理・無水調理・蒸し調理・炊飯・スロー調理・温め直しといった様々な調理方法に対応しています。

無水調理では水を使わず、食材の水分だけで濃厚な味わいの調理が完成します。

スロー調理では約85℃で沸騰させずにじっくりと加熱して調理します。

 

おしゃれでコンパクトなボディ

シロカの製品はオシャレな外観が人気のひとつです。

また、これだけたくさんの機能がついていながら、コンパクトに設計されています。

奥行 高さ
22cm 23.8cm 24.cm

ものが多いキッチンで邪魔にならず、オシャレに彩ってくれます。

低価格

シロカの電気圧力鍋の魅力はこれだけ機能がついて、低価格。

2021年6月現在、シロカの電気圧力鍋SP-D131は楽天、Amazonともに価格は13,800円(税込)となっています。

 

デメリット

安いということもあり、デメリットもあります。

購入してから後悔しないように、きちんと検証しておきましょう。

 

加熱・減圧に時間がかかる

圧力調理には「加熱⇒加圧⇒減圧」の3段階の調理工程があります。

「加圧13分」と聞くとすごい時短してるイメージにですが、じつは加熱と減圧時間を足すと意外と時間がかかります。材料や調理内容によって異なりますが、加熱約10分、減圧に約20分かかりました。

時間のかかる煮込み料理については、電気圧力鍋の方が楽で、時短になります。

一方で、そこまで煮込まない料理では普通の鍋で作った方が早い気もします。では何が「時短」かというと、この調理中にキッチンにいて調理にかける時間が時短されるのです。

洗い物が多い

シロカの電気圧力鍋は、フタを取り外してまるごと洗えるのですが、その反面、大きなフタを毎回洗うのは面倒に感じます。

全て外してみると、内鍋、外フタ、内フタ、パッキン、内フタつまみ×2、圧力切替弁となり、洗い物がかなり多くなってしまいます。

まるごと洗えるということは、衛生的であるというメリットの裏返しにはなりますが、食洗器NGということもあり、手間に感じるかもしれません。

炊飯以外の予約調理ができない

シロカの電気圧力鍋では、炊飯のみ、開始時間のタイマー予約機能がついています。最大12時間後まで設定でき、調理後も12時間自動保温してくれます。

炊飯以外の調理方法では予約ができないため、朝にセットしておいて、夜帰宅した時にはご飯ができている、といったことができません。

このデメリットに対しては、スロー調理を使えば、最大12時間85℃加熱⇒6時間保温ができるので、デメリットをカバーできる方法ともいえそうです。

まとめ

シロカの電気圧力鍋SP-D131にはやはりデメリットはありますが、それを上回るだけのメリットがあることがわかりました。

無水調理などは野菜の旨味を引き出し、一度食べたらやめられません。

それがスイッチひとつでできちゃう。

一人暮らしの方、家事・育児で忙しい方にはぴったりの商品です。

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