「牛肉・・・・入れすぎました」
いきなり目に飛び込んでくるこの文言。
一体何のことか。
本当にそうなのか。
興味をそそりますね。
この商品の正体は、わだつみの商品「やりすぎビーフカレー」です。
「やりすぎ」とは?
「やりすぎビーフカレー」の「やりすぎ」とは、そのお肉の量でした。
まさに男の食べ物。もはやカレーとは違うところに焦点をあてて、ひたすら追求した結果なのでしょう。
その肉比率はなんと43%!!!
これは期待できますね。
なぜ肉をやりすぎた?
「やりすぎビーフカレー」を販売しているのは、築地を拠点とし、日本とアメリカに5店舗を展開しているわだつみグループ。
良質な魚と肉にこだわっているわだつみだからこそ、「やりすぎ」に挑戦しようという発想になったのでしょう。
気になる味は?
まず、最初に注意があります。
「やりすぎビーフカレー」は、黒カレーですが、ザ・カレーではありません。
ビーフシチューテイストとあるように、どちらかというとビーフシチューに近いです。
なので味もマイルドです。
ご飯よりもパンの方が合うかもしれません。
初めからスパイスのきいたカレーを求めてしまうと物足りなかったり、残念に感じてしまうかもしれません。
評判は?
「楽天みんなのレビュー」には620件のレビューがあり、総合評価は4.2でした。
かなり高い評価だと言えます。
では実際にどんな意見があるのでしょうか。
「赤ワインを使ってしっかり煮込んだデミ風のベースソースでおいしいです」(50代 男性)
「大きな肉が入っていて期待を裏切らない内容でした」(40代 男性)
「肉がたくさん入っていて肉好きにはたまらないカレーです」(40代男性)
「辛いカレーが苦手な主人にはぴったりでした」(40代 女性)
やはり肉に対しての満足したという意見が多かったです。
逆にあまり評価が高くない方の意見に多かったのは、「カレーというよりシチューに近くて口に合わなかった」という意見です。
やはりカレーらしさに期待して買ってしまうと少し残念に思うようです。
ビーフシチューだと思って買いましょう。
お肉は期待を裏切らず、赤ワインのきいた「やりすぎビーフカレー」。
話のネタにも一度試してみる価値は十分にあると思います。
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